生活と文化と、過去と現在と、作り手と使い手と。
隔てられたものたちが
融け合うあわいへ。

生活と文化と、過去と現在と、作り手と使い手と。
隔てられたものたちが
融け合うあわいへ。

三地編集室について

生活と文化は、過去と現在は、つくり手とつかい手は、本来分ち難く融け合っていました。漆が異なるものを繋ぎ合わせるように、三地編集室は隔てられ、別々になった、人・もの・ことを編みなおしていきます。
まずは私たちの活動拠点を長野県は木曽の山あいにある漆器の産地・木曽平沢におき、素朴で美しい暮らしとその生活様式から生まれるものづくりの文化が30年後にも続いていくように、現代の暮らしや生き方との接合点を探っていきます。

関わる

ゲストとホストを超えて。
内と外が混じり合い、共創するコミュニティ

関わる

最新記事

投稿が見つかりませんでした。

滞在する

ひとときの住人のように、
産地の暮らしや営みに触れる。

采︎(sai)

小さな喫茶室と私設案内所

采︎(sai)

日々別荘の中にあり、旅人がふらっと立ち寄ったり、地元の方がおしゃべりにいらっしゃる、街の縁側的な拠り処。喫茶室では京都から移り住んだユウさんが出してくれる、美味しいコーヒーや身体に優しい薬草茶などを楽しむことができます。また、地域の案内所も兼ねているので、おすすめの漆器店や周辺の楽しみ方など、お気軽に相談ください。

編集室

日々編集室

「采︎(sai)」の営業時間にだけ開いている、みんなの編集室。本を読む、執筆する、裁縫をする、仕事や勉強をするなどさまざまな用途にお使いいただけます。静かな空間で、自然の移ろいを感じながら、ゆったりとお過ごしいただければ嬉しいです。

日々別荘

短期宿泊

日々別荘

1931年に立てられた、和洋折衷の美しさが印象的な手塚家の「別荘」を改修。一棟貸切、最大8名までお泊まりいただけます。周囲には老舗の漆器店や伝統的な家屋が立ち並び、暮らしと生業が混ざり合った産地・木曽平沢の日常を楽しめます。(株)しおじり街元気カンパニーより運営を受託しています。

青い屋根の家

中長期滞在

青い屋根の家

奈良井川のせせらぎが心地よく響き、素朴で美しい木曽平沢の日常を体感できるシェアハウス。関係人口や2拠点居住者、木曽平沢の住人など、様々な人が衣食住職遊を共にします。

中長期・山村留学

宮下の家

山村留学をおこなう家庭や移住希望者向けの一棟貸切、お試し住宅。木曽平沢の近隣には、地元の檜を使った木造校舎で、小規模特任校の楢川小中学校があり、山村留学を受け入れています。
4名ほど宿泊でき、1週間以上・半年未満という中期での滞在を通じて、ご近所さんと交流しながら、木曽平沢の山あいでの暮らしを試住することができます。